地図を読まない女

今日夕方、教会関係のミーティングが中野の方であり、行きました。初めて行くところだったんで、場所の地図も、路線もちゃんと調べていったんです。それがね、迷っちゃったんだな。私、地図を読むのには自信あったんです。地図を１回見たら、大体この辺だなって見当つけて行ける方なんです。でも今日は２つのミスをおかしてしまった。まず、西武新宿線の新宿駅は京王新宿線からは結構離れていたことを知らなかったこと。そして、だいぶ新宿駅で時間をロスしてしまった。そして２つ目は、最寄り駅の南口に出なければならないところを、なぜか「北口って書いてあったぞ！」と思い込んでいたこと。まぁ、これらは地図を読むことにはあんまり関係ないけど。でも、自分は地図を細かく見ていようとはしていないんだということに気づきました。地図をパッと見て、大体駅から出たらこんな感じだな、って勝手に想像して、適当に行こうとしている場合が多くあるかも。勘というかなんというか。今日も交番で道を聞いたんだけど、ここに行きたいんですけどって見せたyahoo地図は、色は薄いし、かなり適当な地図だし、地図の役割を果たしていないような地図で、おまわりさんも「はて。」って感じだったわけ。それで、ここに行きたいんですって印のついてるところ見せて、「これどの辺ですか？」って聞いたら、「え！そんな大ざっぱでいいの？」て言われました。もっと細かく教えたかったのかな。とにかく、「どの辺かわかればいいんです。」って言って、この道のあたりかなって言われたところをズンズン歩いていったら目的地に着きました。途中「ほんとにここか？」って感じだったけど。よく考えたら、自分は地図を読もうとしない女なのかな、とふと思いました。

え？写真？これはチーズ。はい、ちゃんちゃん。