ほおずき

茨城県にいます。実家のほおずきです。ほおずきって、こういう風に中の赤い実は残りながら周りが枯れてゆくのよね。面白いなぁと思います。ずっと前ほおずきという名前のレストランに家族で行きました。家を改築して営業しているレストランなんです。その時、寛がこのレストランを気に入ったそうで、次に母と二人で行った時に、ほおずきの植木をプレゼントに持って行ったんだって。そしたら、そこのオーナーさんがお庭にそのほおずきを植えてくれたそうです。なんて、やさしい人なんだ。普通だったら、ちょっと迷惑がられそうだけど。で、私が今年の1月に帰った時にそのレストランに両親と一緒に行ったら、そのほおずきがこの写真のような状態になってました。なんで中はつるっつるの実がなるのに、外はこんな風に葉脈(っていうのか?)はしっかりしててまわりだけが枯れるんだろうか。不思議だ。と、思ってネットでほおずきを調べてみたら、ほおずきの実をつつんでいるまわりのオレンジのは果肉なんだね。葉っぱは別にあるもんね。じゃぁ、葉脈とは言わないということだね。筋か....?。おもしろいなぁ。花言葉が偽りなんだって。恐ろスィ〜。