いい忘れていたけど…

クリスマスおめでとうございます!今年は風邪っぴきだったけど、それも神様が与えてくださった時間だったなぁと思うし、その中でも、「守られたなぁ」と思うことが多々あり、神様のあわれみを感謝するクリスマスとなりました。イヴ礼拝も初めての試みで、私と牧師先生だけで企画したので、まぁいろいろと穴がぽこぽこ開いていたところもあったと思いますが、そこも、うまく周りの方がフォローしてくださって、感謝でした。礼拝自体も、静まって主の御前に礼拝をささげるというとても良い時間でした。なんというか、ほんと、余計な音がないっていうか、スコーンと抜けるような静けさだったな。新しい方々もたくさん来てくださって。また来てくれるといいなぁ。最後牧師先生からろうそくの火が分かたれ、次々と隣の人のろうそくに火がともされて明るくなってゆくのがすてきでした。ああいう風にイエス様のことが伝えられてゆくんだなぁと思いました。またそういう風に伝えるものとして立たされているんだな…と。みんなで「きよしこの夜」を歌いました。一人の少年が大きな声で歌っていたのがとても印象的でした。お母さんが嬉しくて見つめてしまったのか、「お母さん、歌ってるの見ないで!」と怒られていました。水曜日の子どもクラブに来ていた今は中高生になっている姉妹も来てくれました。こういう風に思い出してくれるんだな、と思って嬉しくなりました。神様のご計画ってのは、あたりまえだけど私たちが考えるよりもはるかに大きいんだよなぁということをもう一度思わされました。もちろん、その姉妹がすぐ教会に戻ってくるってわけではないだろうけど、ちょいちょいと、彼らの人生の中で教会に通っていたこと、関わっていたことが大きな影響をもたらすことになるだろうと、信じ期待しています。そして今教会に来ている子どもたちに関しても、彼らの今ももちろんだけど、彼らの何年後、何十年後を期待して接してゆく心の寛容さを持っていたいなぁと思いました。